はじめまして、USHAです。
まずは、簡単に自己紹介を。
2000年に突然霊感が降りて来るまでは、ごくごくフツーの人でした。
それから色々ありまして(追々、気が向いたら小ネタで挟みます)、地味にヒーリングやらチャネリングやら修行していたのですが、そろそろ世の中にちゃんと出て働きなさい、的なメッセージを受けまして、この度ブログも泣く泣くデビューした次第です…いや、こういうの、苦手なのです、本当は。
しかし、上の方々(私が日常チャネリングしてる神様方や宇宙)に、「アメブロでこのタイトルで、4月末までに3本あげろ!」と具体的な指令を頂きまして(泣)。
なんでアメブロなのかは、きっと今後わかるのでしょう…。必要なご縁を頂くためと思っております。
さて。
現在、オンラインセッションと、遠隔ヒーリング(各30分3000円、延長は要相談)を行っています。
「今の自分と向き合い、より幸せになるためにはどうするか」、それを真剣に考えていらっしゃる方に、自分のできる限りのことはお手伝いさせて頂きたく開業しました。
となりますと。
「幸せ」ってなんやねん(関西弁ですみません…出身は静岡です)、って話になります。
私は、「幸せ=その人らしく生きること」と定義します。
ただ、「その人らしく=自分らしく」というフレーズが結構曲者でして。
「自分」という思い込みや囚われから解放されないまま、人生の大半を過ごしていらっしゃる方を今まで多くみてきました。
さらに厄介なのは、そういう方に限って、自分にとってうまくいかない事柄を、すべて他者や環境のせいにする、という悪循環…。
いやいや、まずは、自分の思っている「自分」っていう定義をリセットしましょう!
リセットしても死なないから、大丈夫です(笑)。
いや、むしろ、それが「最初の一歩」なのです。
最初の一歩ほど大変なことってないんですけどね。
ところで。
私たちが「自分」というものを認識する材料は、そもそも何なのか。
まずは、生育環境。
おかーさんにこんなこと言われて育ちました~
オトン(お父さん)に「お前は~な子や!」と叱られてたわ~
友達に、「○○って、こんなとこあるよね~」と指摘されてビックリ~
などなど。
皆さんは、他者評価の中で、「自分」というものを定義づけて生きてこられませんでしたか?
あ、ちなみに。
肉親も、「他人」ですから(オギャーって泣いて地上に現れて息絶えるまで、すべてを一緒に体験できてないですよね)。
まあ、それはさておき。
他者評価の中で自分というものを定義づけると、いったいどんな危険を伴うか。
私を実例に見ていきましょう(笑)。中学入学前の話です。
母:「あんたは人より頭が悪いから、)人の倍は勉強しなければいけないのよ」
私:「(ああ、そうなんだ…)わかった。」
この会話にて引き起こされた事実↓
私:「人って、どのくらい勉強しているんだろう?ああ、お兄ちゃんをみたらいいのか(一番身近な「他人」のモデルと認識)」
(2歳上の兄を観察)
私:「テスト前には、1日だいたい5時間勉強しているな。ということは、私は10時間はやらないと他人と同じレベルにならないんだな。」
→時間確保のために娯楽をシャットアウト→以後大学入学までやり続ける→無事にヤバい母親とは離れられたものの、思春期に無理したおかげでまあまあ心身を病む
…とまあ、こんな感じです。
さて、ここまで読んでくださった皆様。
「自己」認識は、いかがでしょうか。
人は、この地球に生まれ落ちた瞬間を「生年月日」という数字に記録します。
そして、それは非常に多くの有益な情報を含みます。
また、ご先祖様から与えられた苗字、ご両親から与えられた名前、それらも自身の人生の道しるべとなる情報を秘めています。
私はまず、数秘術という、数字が教えてくれる宇宙の情報によってお客様の客観的な姿を判断し、それに「現状」というお客様と周囲の主観による影響を照らし合わせて、今後のより良い生き方をご提案し続けていきたいと願っている者です。
あ、最後に自己PRしてもうた(笑)。
また、頑張って続きを書きます。
ここまで駄文をお読みいただきましてひたすら感謝です‼
ありがとうございました(*^^*)