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番外編~USHAの成り立ち(個人的な備忘録)その6 ~ソルトレイクシティからサンタフェへ

こんにちは、USHAです。

引っ越しでドタバタしておりまして、なかなか更新できずにおりました。

ちなみに、本編は終わってしまいましたが、お客様から第二弾のリクエストをありがたく頂戴いたしまして、続編は予定しております。

…もう終わったんじゃなかったんかい!!!と騙された感がある方もいらっしゃるかもしれませんが、ご興味のある方、情け深い方(笑)、よろしければ今後もお付き合いください(;^ω^)。

私がこの20年で体験学習してきた宇宙の理、からくりなどをマイペースに書いていこうかと思います

さて。

ソルトレイクの続きです。

余談ですが、ソルトレイクが、昔オリンピック開催地だったということは、実は帰国後知りました(中学時代にTV断ちした結果です…ちなみに、松本サリン事件も知ったのは事件発生後、半年後位でした😭)。

ソルトレイクシティ、はるばる来たからには、現物(湖)をやっぱり見ておかねば!と思いまして。

宿の隣のモルモン教本部の前位に、確か観光案内所があったので、日帰りのツアーを申し込んだのです。

で、当日。

バスの待ち合わせ場所で待っていたのですが…

全然来ない…マジかー…(;・∀・)

いくらなんでもおかしいだろう、と思った頃合いに、前日お世話になったモルモン教本部のシスター達に助けを求めに(@_@。

…事情は未だに不明ですが(いや、100%私のヒアリングミス⤵)、要は置いてきぼりをくらっていたらしくw

なんとか途中から合流できました😭

お迎えに来てくれたツアー会社の方、ちゃんと「おひとり様ソルトレイク見物」までさせてくださったので、ひとりで贅沢にソルトレイクの景色を堪能できました(笑)。

まあ、メイン観光を一人で終えてしまったので、後のことは全く覚えていないのですが(^_^;)。

初っ端から見ず知らずの方のご好意にガッツリ生かされながら、次の目的地に向かいました。

次に訪れた場所は、私の前世で深く関わっている場所でした。

サンタフェ、という町。

ネイティブアメリカンの雰囲気が今なお色濃く残っている(厳密に「今」残っているかは分かりません、20年前なので)エリアです。

アンマのアシュラムが、サンタフェにあります。

当時はそれは知らなかったのですが、サンタフェでアンマのダルシャン(ハグすることで神様のエネルギーを人々に分け与える儀式)のプログラムがあったので、それに参加するつもりで行きました。

サンタフェは、メインのエリアは徒歩で観光できるくらいの小さい街で、アメリカにしては珍しいエリアです。

私も、ホテルにチェックインしてから早速町の中を散策したのですが。

とある小さな教会に吸い込まれるように入りました。

そこは、「支柱のない螺旋階段」で有名な教会でした。

何も知らずに入った私。

しかし。

その階段を見た時、雷に打たれたかの如く思ったのです。

「ああ!これ、私が作った!」

教会の説明によりますと、ある時、1人の男性がふらっとやってきて作って、知らんうちに立ち去った、という謎の階段なのですが。

当時の技術からしたら、相当無理があったのでしょうか。

ちなみに、その階段の写真を撮ったのですけど…

…何が映っているのでしょう😅

後日、アンマのインドのアシュラムに居た占星術師にこの話(前世で私がこの教会の螺旋階段を作った)を指摘されたので、多分間違いはないと思います(^-^;

この教会以外でも、この町の建物の造りが日本の伝統的家屋より懐かしく(笑)、「あー。絶対にここに居たわ!!!」と確信できたひとときでした。

また、ここに住んでいた先住民、ホピの絵柄?が凄くハマッてしまいまして。

前世を巡る旅だなあとしみじみ実感しました。

 続く。