こんにちは、USHAです。
サンタフェ、ちょっと話足りない(どんだけ思い入れ強いねん!みたいな)ので、ちょっと補足いたします。
前回のらせん階段のある教会はさることながら、もう一つ、面白い場所がありました。
とあるお土産屋さんなのですが。
徒歩観光エリアの端の方にあったような記憶があります。
何も考えずにふらっと入ったのですが…
何気なく見た壁に、地味に展示してあったトマホーク(斧)。
いやいや、これは買わねばならんヤツだ!
という謎の確信(笑)。
しかし、何故かこれだけ値札が無い😭
なんでやねん、と思いながら値段を聞くと…
「いくらがいい?」
…ええええええ❓❓❓
何言ってんの?このおにーちゃん(;’∀’)
文字通りフリーズしている私に、何故かニコニコしているおにーちゃん方。
…貧乏旅行していた私にとっては、そのときそれに払える額を率直に言いました。
今思えば、絶対足りないだろー、って額なのですが。
笑って「OK,OK!」と快諾して、売ってくれました。
その後の度重なる引っ越し&断捨離の中、このトマホークはちゃんと私の手元にあります。
後日談ですが、ドS師匠Rさんに帰国後、このトマホークを見せたところ、柄の内部に人骨が入っている代物で、本当に昔に祭事に使われていたものではないか、と。
そして、その土産物店もご存知だったようで、
「あそこの店には、『買主を待っている』品物があるのよねー」と。
さも面白そうに笑っておりました。
もちろん、私の落札値には仰天→爆笑、でした(やっぱり破格だったのでしょう…ホントにお店の人、ごめんなさい😭)
このサンタフェでは、アンマのアメリカツアーの会場でダルシャンも受けました(夜に始まったのに終了が翌朝7時、つまりその間アンマはひたすら来場者を休みなくハグし続けていたということです)。
アンマのツアーの次の場所はワシントンD.Cでしたが、その前に私自身が気になった場所にいくつか寄ることになります。
そして、このサンタフェに関しては、この年またすぐに訪れることになるのでした。
続く。