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続編 幸せの叶え方

こんにちは、USHAです。

たまには番外編以外のものを…と思っていたら、前回終了したはずの本編につながる小ネタが登場(笑)。

ということで、続編です。

最近あった出来事です(実話)。

願いの叶え方、を言霊を使ってやる方法を教えてくれた旧友がいるのですが。

言霊を使ったワークはもちろん業務上扱うのですが、それは初めて聞いたことでした。

そのネタはパクッていーよ、と言われたので、この場でご紹介しますね。

まず、思いは「吐きだす」。

ネガティブなことも、苦しみも、つらさも。

ポジティブな願いも。

とにかくため込まない。

「吐く」、という字は

口(くち)に、+(プラス)と-(マイナス)。

で、だんだん吐いている言葉の中からマイナスを消していくと…

「叶う」から、と。

なるほどなー、と思って、早速実践。

ポイントは、実際に声に出すこと。

言霊、なので。

そうすると、次第に私の中に変化が起こりました。

始めは、

「~が嫌だな、つらいな。抜け出したいな。」

だったのが、

「~はもうやめたい、やめよう。」

「~はもうやめる!」

という変化に。

そして、それは3日後に叶いました…(;゚Д゚)(;゚Д゚)スゲー

さらには、毎日吐き出していたら、

「私は幸せになりたい。」

という言葉がポロっと口から飛び出してさらにビックリ…。

あんまり自分の幸せって深く考えてこなかったというか。

他人の世話焼きばかりしていた半生です😭

まあ、そろそろ自分の幸せを願っても良い時期に来たのかな、と思っていたところで、今日のお仕事(神社でお客様にチャネリングしながらのお詣り)。

そこの神様曰く、

「自分の中に入り込んでいる他者のエゴを、相手(本人)に返しなさい。」

それから、誰のどんなエゴに自分が利用されているか(いたか)、をお詣りを通してハッキリ自覚させてくださったのです。

さらに、どうやったらその状態から脱することが出来るのか、自分が変わっていかねばならない部分も教えてくださいました。

さて、己の中に入り込む他者のエゴ、とはどんなものがあるか。

まず、「共依存」というのがあります。

相手に過度に頼り、また頼られたがれ、あるいは相手に無条件に自分に従うことを強要し、また相手も無条件に従わねばならないと思ってしまう関係性。

その相手無しではお互いに生きていけなくなる位の依存関係です。

つまり、他者との適度な距離感を完全に見失った関係性です。

そんな関係を築きませんか?的なお誘いをしてくる他人もいます。

また、相手をひたすら持ち上げて称賛して、自分の欲しい能力やアイディア、権力、資力のみを奪ったり利用したりするエゴもあります。

…使うんだったら、それなりにカネ払えよ!!ってヤツです(笑)。

まあ、お金でなくても、とにかく受けた分に見合うエネルギーをちゃんと相手や他者に回さないと。

いずれにせよ、相手への思いやりがあれば無くなるエゴではあると思うのですが。

世の中、みんないい人ばかりではないのです。

良いところは、もちろんあります。

しかし、それを打ち消してしまう位の心の闇を持ち合わせている方がいるのもまた事実です。

どちらを表に出し、どの自分を潔しとするのか。

そこは、自分を律する、「自律」の意志が要るのでしょう。

最初に、「思いを吐き出す」言霊ワークの話をしました。

ここからは、私の勝手な持論なのですが(笑)。

「おもい」って、「思い」なのか、はたまた「想い」なのか。

そこが重要だと思うのです。

「思い」は、田(田んぼ、つまり自分の利得)をおもう心

「想い」は、相(相手)をおもう心

願いが叶うためのワークですから、どちらの「おもい」でもいいとは思うのです。

ただ、「想い」の「相」が、「愛」でないと、単なる相手へのエゴぶつけになってしまうのではないでしょうか。

そしてそれは、天からみたら、「マイナス」とカウントされ、叶わない願いとなっていくのだと思います。

願えば何だって思うがままに叶う訳ではない、という部分に繋がるのかな、と。

私、毎日大声で願い事叫んでるのに何で叶わないの?

と思っていらっしゃる方。

よろしければ、一度、「おもい」の質にも注目していただけたら面白い自己発見につながるかもしれません。

 お読みいただきありがとうございました😊