メニューが 新しくなりました

続編 幸せの叶え方 その2 〜人間関係、「無理」はやめよう→「無理」ってなんだ⁈

2021-06-13 00:34:55

こんにちは、USHAです。

番外編ばかり更新してしまいましたので、たまには本編を書いてみようかと思います(笑)。

と言いながら、この下書き、かれこれ1週間寝かせてありました( ;∀;)

さて。

今回は、人間関係についてです。

最近思うことなのですが…。

誰と仲良くする、とか、仲良くしないとか。

距離を縮めるとか、距離をとるとか。

そんなことすら「自分」で決めきれていないことはないでしょうか?

「みんな平和に仲良く、平等に!」

ってなれたら、それは一番なのでしょうけど。

それが出来ない、ってことありませんか?

そして、出来ていない自分を責めて、苦しんでいたりしないでしょうか?

全ての人間の意識レベルが同等であれば、それは確かに達成可能な境地なのかもしれません。

ただ、現状において、それはぶっちゃけ「高嶺の花」。

だと、私は勝手に思ってしまっております。

きれいごとは言えないヒーラーなので、スミマセン(^^;

自分と合わない価値観、波動を持つヒトが居る。

そんなの、地球で生きている以上当たり前なのです。

問題は、「日常生活で、そのヒトがどーしてもある程度関わらねばならない立ち位置なのかどうか」、ではないかと。

魂の学びをしなければならない相手(あるいはタイプ)でしたら、どれだけ自分が距離をとろうとしても離れられない状況になります。

もしくは、頑張って離れても、また似たようなヒトと遭遇します。

そういうときは、

「何をこの人との関係性で学んだら解放されるのか?」

と前向きに進む方がおススメです(数秘で見ると、そのあたりはガッツリ見えてきますが)。

学び終えたら、その苦しい人間関係からは解放されるのです。

…っていうのが、今までの持論でした。

え?違うの?

と思われたアナタ。

そのように、複数の人間関係を考察してきても、いつまでも人間関係で苦しむ場合もあるのです。

そんな方は、毎回律義に丁寧に相手との関係性を客観視して、自身の対応や心持ちを改善しても、次から次へと「似たような」人がやってくるのです。

それはいったい何故でしょうか?

まず、可能性があるとしたら、

①人を疑わない(人間みんないい人と信じている)

②自分の価値を必要以上に下げて自覚している(→おのずと自分より低い意識レベルのヒトが寄ってくる)

③偏見をもったらダメだ!と自分を戒めている

という類の「自分ルール」。

もしくは、

④「みんなと仲良くしなさい!」と躾けられた。

⑤「〇〇ちゃんとは仲良くしてて欲しいな」という他者からの願望。

…最初に言っておきます。

世の中、「ヘン」な人もいるのです。

あなたの優しさを「搾取」するだけのヒトもいるのです。

優しい面を下げておきながら、自身でも「優しい人」を自負しておきながら、実は相手をマウンティングしてやまない人もいるのです。

そういう人達に対して、自分を安売りしないこと。

そして、他者の都合や「〜あるべき!」に従っていないこと。

よく、「自分」のことの相談、といいながら、自分以外の誰かと誰かの人間関係を何とかしたい、と仰る方がいますが。

それって、「自分」ではないですよね?

家族だろうが、他人ですよ?

他人の意思をコントロールしようとするのはエゴですよ?

…って個人的には思いますし、それに気付いて頂く努力はしております。

幸せになる為に、

ヒトの言いなりにならず、「自分」が付き合いたい人とだけ、付き合う。

この人とは時間を共有しても苦しくない、楽しいな、と素直に思える人とだけ、会う。

誰が、なんて言おうとも。

という、ちょっと前向きなワガママから、まずスタートしてみたらいかがでしょう。

 今回もお読みいただき、ありがとうございました。