こんにちは、USHAです。
ちょっと自分の勉強でもしてみるか…と重い腰を上げてみたら、案外没頭してしまいまして、すっかり更新遅くなっておりました(汗)。
ちなみに私の守護天使達、私が毎日勉強しているかを地味に見張っております(T_T)
監視下での、ブログ更新(笑)。
まあ、許していただきましょう。
さてさて、インドの話からでした。
見知らぬ女の子ととりあえずタッグを組んで、無事にホテルに一泊した後、各々別の国内線に乗るため再び空港へ。
私の目的地は、ケララ州にあるアムリタプリ。
インドの地図の、三角形の端っこあたりです。
最寄りのトリバンドラム空港(今はディルバナンタブーラムって読むらしい)から、車で1時間半か2時間弱だったような気がします。
南インドの西側の、海に近いところにアンマのアシュラムはあります。
ビックリしたのは、ケララ州の雰囲気でした。
今までぼったくりなインド人しか見ていなかったのに、この州の空港に着いたら、なんだか平和な雰囲気が!
アシュラムに行く車のドライバーさんとも、「ナマ・シヴァ-ヤ」と手を合わせて挨拶🙏
…てな感じで、やっと「安全」な場所に来れたことに心底ほっとしておりました。
のもつかの間。
ようやく会えたアンマ、ダルシャン(ハグ)はしてくださったものの、目も合わせてくれないという塩対応…
そんなバカな(;・∀・)
しばらく傍で座っておりましたが、やっぱり「無視」されてる…。
何故?
いっつも満面の笑顔で迎えてくださるのに??
もしかして、来たらダメだった??
と、初日は思いっきり落ち込んで就寝。
翌日。
日本から来ている方々と知り合いになり、ある方のお部屋にお邪魔させてもらいました。
その方、いきなり私に一枚の肖像画を見せてくださったのです。
それが、この方(これは写真ですが)。
見た瞬間、
「この人に会いに行かねばならなかったんだ!!!」
と。
私のサードアイとアドレナリンが激しく反応してしまったのです。
…来る場所間違えてるやん、私(@_@。
…いやいや、でも、この画のジーちゃん、そもそも知らんかったし。
で、見せてくださった方に伺うと、
この方は、シルディ・ババジといって、初代サイババなんだよ。
アンマはお母さんのエネルギーだけど、サイババはお父さんのエネルギーだからね。
…ということを教えてくださったのです。
そうか、アンマは、「お父さん」のところにもちゃんと行ってきなさい、という意味でわざと冷たくしていたのか。
確かに、お父さんも大事だものねー(T_T)
ということで、アンマのアシュラム滞在3日目に、サイババのアシュラムに向けて旅立つことを決意したのです。…来たばっかりなのに(´;ω;`)
「お父さんから学ぶこと学んで来たら、また戻ってくるぞ!」
と心の中で誓いつつ、アンマからお別れのダルシャンを受けに行くと…
前日と打って変わってサイコーの笑顔(*´▽`*)…
行ってらっしゃいってことよね、と思いながら(心はしょんぼりしながら)、結局、数日前に飛行機でおばさま2人組に誘われた通り、サイババのアシュラムを目指すことになったのでした。
つまり、今思い返しせば、出国時からもう伏線張られていた訳で…。
見えない業界、恐るべし(;・∀・)
とゆーことで、次回はいざ、サイババのアシュラムへ!です。
明日更新します(珍しく断言)。