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続編 幸せの叶え方 その7 ~人類全体が「幸せ」に至る道、魂レベルで考察してみた結果②

2021-08-13 21:32:10テーマ:ブログ

こんにちは、USHAです。

8月8日、非常に強い宇宙エネルギーが降りて来ていたライオンズゲートが閉まるや否や、というべきか、はたまたオリンピックが終わるや否や、というべきか分かりませんが…。

日本列島、大雨の大禊状態ですね…。

皆さまのお住まいの地域、ご無事でしょうか?

このブログをお読みいただいている皆様のご無事を祈念してから、書き始めさせていただきます。

さて、最初に記載しました「ライオンズゲート」。

実は、私も今年(しかも超最近)初めて知ったモノなのですが。

太陽とシリウスが並んだ時に開くゲート(門)で、開くと非常に強いエネルギーが宇宙から地球上に降りてくるのだそうです。

7月26日から8月12日まで開いており、8月8日がMaxに開いているのだとか。

で、今年は、その日が新月と重なっていることもあり、何か新しいことを始めるきっかけに繋がるような、魂の変容が起こる大きなエネルギーが降りていたのだそうです。

🔻の写真は、そんなエネルギーが、より広く深く伝わりますように、という祈りを込めてシェアします。

さて。

今の人類が超えていかねばならない課題、真の調和の在り方を、USHA自身の体験を通じて考察していく第二弾。

本日のお題は、今、ホットな話題のLGBTQ。

…そこ、言及するんか(;゚Д゚)?

って自身にツッコミいれながら書いてますが(笑)。

いや、実はもう何年も前から心の中で一人ツッコミ入れまくっておりました。

というのも、ある事実に遭遇していたからです。

もう、何年も前の話です。

同性しか恋愛対象でない、という方が私のもとに来て施術を受けておりました。

ご本人もそこはお悩みではなく、私も、まあそれはそれで、という感じで、何もその点に関しては意識して施術していなかったのですが…。

とあるとき、いきなりその方は、「映画をみているかの如く」詳細な前世をフラッシュバックされたのだそうです。

それは、今とは異なる性別だったときの人生で、非常に強い思い残しがあった生涯でした。

しかし、その前世の「自分」の記憶を、当時の辛い感情と共に受け入れた後、なんと、その方は、肉体の性と心が一致したのです(´⊙ω⊙`)

私の施術のモットーは、「その人らしく、その人の本質で生きられるように」、なのですが、それを無心に祈って施術していただけで、そのような結果が出たことに、自分でも驚きを隠せませんでした。

ただ、その時、初めて気付いたのです。

…もしかして、世の同性愛者(注:当時はLGBTQの概念は無かった)って、実は前世の思い残しを現世まで引きずっているだけでは?

過去生ヒーリングを行っていると、前世の思い残しを引きずったまま、あるいはその無念を果たそうとして転生してきている魂に、少なからず出会います。

まあ確かに、前世の行いの結果=カルマによって転生してきているので、その点に関しては疑問は無いのですが。

想いが強すぎると、性別に関する意識も強いようで、故に、魂の「器」である肉体とのギャップに苦しむようです。

以下、120%持論です。

LGBTQと言われているうちの、少なくとも何割かは、実は「前世の消化不良」が原因ではないのか、と。

科学技術が発達した今日、「器」である肉体を変える技術もまた発達し、また、安易に結果を得たいというヒト的思考も手伝って、「内側に外側を合わせる」のが主流になってしまっているような気がするのです。

しかし、魂の器(肉体)の性別は、転生の際に何らかの事情があって決められているものではないでしょうか。

少なくとも、今生はその性別であることが必要で、そのように生まれ落ちてきているのだと思うのです。

だとしたら。

単に、性の違和感に苦しい、めっちゃ苦しい!誰も分かってくれへん(怒💢&泣😩)。

→内面の意識に合うように、性別適合手術を受けたら幸せになれるかも?

と急いで結論を出す前に。

一度、己の前世に向き合ってみる機会があっても良いかと思うのです。

今の肉体の性別を辛いと感じているのは、果たして「今」の自分なのか?

はたまた、とある時代の自分なのか?

何故、肉体との性別と意識が異なるのか?

と。

ワタシ、と思ってる自分は、「意識」出来ている自分で、実はそれはホントの自分の3割程度だと言われております。

つまり、自分が「自分」、と認識している自分(つまり「意識」)より、無意識の方がはるかに大きなウエイトを占めている訳です。

だとしたら、自分の認識が、果たして「絶対」なのでしょうか?

まあ、「絶対だし!」と貫くのもまた人生、かと思いますが(そこは各人の自由)。

生命は授かりもの、と信じる気持ちがひとかけらでもあるならば、天から与えられた性別を科学の力で人為的に変えてしまう前に、一度だけ振り返って頂きたいのです。

「生まれ持った性に、違和感を感じている『私』は、だあれ?」

と。

…案外、前世でめっちゃこじらせた感情があるのかもしれません。

そして、それを何度もやらかしているのかも。 

そして、その心を理解することは、当の本人しかできないのです。

思い残しを、誰かに分かってほしい、聞いてほしい。

叶わない願いとどこかで知りながら、叶わなかった辛さを誰かに共有してもらいたい。

そんなことを思いながら亡くなった魂は、きっとその願いを、来世の自分自身に託してしまうのではないでしょうか。

前世の辛さを「共有」しただけで治ってしまったお客様から私が考えさせられたことでした。

そして、LGBTQの考察は、まだもう一つありまして…次回に続きます。

今回は、長編にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。