2021-09-20 15:19:36テーマ:ブログ
こんにちは、USHAです。
前回最後にご紹介したムニラジ氏、ですが。
こーんなイケメン様です(^^♪
ちなみに、身長も確か180㎝はあったような?
ムニラジ氏は、ヘラカン・ババジ氏の後継者と言われる方でして、2012年8月に他界されました。
「氏」を付けてはいますが、そもそも「ジ」が敬称にあたる語のようです。
ババジは、「聖父」という意味だそうで。
尚、ヘラカン・ババジ氏は、私が入り浸っていたドS師匠が敬愛するお方で、
こんな感じの、やはりイケメン(笑)。
ちなみに、アメリカ一人旅で、電車で乗り過ごした際、横に座っていた長身の方が、この方だったとか(;^ω^)
前回記した「同居人」は、そのヘラカンのアシュラムに何年も居て、そこでの人間関係トラブルがあり帰国してきた日本人でした。
ヘラカンババジの火の儀式を日本で執り行った際、ふらっと参加した私。
その際、何故か彼に見初められ(笑)、私も好きでもないのに何故か不可抗力を感じてお付き合いすることに…。
全く好きでもないのに、何で付き合っているんだ、私???
と、当時から疑問満載ではいたのですが。
後からドS師匠に聞いた話によれば、私には彼に対して何かカルマがあったらしく、別に今生で返す必要はなかったのですが、私が「暇」だったので返していた(そのための交際期間)、のだとか( ̄▽ ̄)
その彼、大学卒業後にスピリチュアル世界にどっぷり浸かっていたため全くグランディング出来て無かったのですが。
私と居ることでだんだん地に足がついてきて、最後はちゃんと就職してフツーの社会人になれました(それを見届けて立ち去った私)。
…カルマ、恐るべし(;´∀`)
まあ、それはさておき。
私は、その同居人本人ではなく、彼が持っていたムニラジ氏の写真に、即一目ぼれ(*´▽`*)
もー、毎日語っていたい💕
ということで、写真を使ったチャネリングで、毎日毎日、ムニラジ氏と語っておりました。
「たまには生身の人間と話しなさいよ」と注意も受けながら( ̄▽ ̄;)
そんなある日。
突然、
「(私のところに)来るか?」
というお声が。
「え???いいの???
いや、絶対行くけど!!!」
と驚きながらも、聞こえた言葉を同居人に話すと…。
なんと彼はムニラジ氏とも懇意で、自宅まで知っており、連れて行って紹介してくれる、とのこと!!!
マジか~ヾ(≧▽≦)ノ!!!!!
ムニラジは、和食好きだよ、との情報もあり、
「ムニラジのお宅訪問して和食作るぞ!」
というプランまで勝手に作成、完全に舞い上がりつつ、2度目のインド訪問が決定したのでした。
インドの現地語を含め、7か国語を話せてアシュラムまでの道案内もしてくれる同居人は、その時だけは神のような存在(笑)。
そして、彼の提案もあり、ヨーロッパにあるババジのアシュラムや知人宅にお邪魔しながら、途中でインドに立ち寄るという1ケ月の放浪記が始まることになったのでした。
続く。