こんにちは、USHAです。
たいそうご無沙汰しておりました。
一体何をしていたか、と言いますと…。
そろそろ本気でやりたかったことに全力投球する覚悟を決めまして。
3月はまず、神楽を創作してみました。
BGMは、インディアンフルートと歌(自分で歌ってます)。曲は、インディアンフルートの師匠、Yoko Cantalunaの曲、「花をたずさえ」をお借りしました。
で、もうひとつ。
いきなり、歌のオーディションを受けました(笑)。
インディアンフルートを学んでいたのに、何故?という話ですが。
最後は声を使う、という意識はありました。
身体を「管」として、楽器として奏でるために、宇宙の波動を降ろすために、一体どうしたらよいのか。
エゴを祓い、余計な力を抜いていくこと。
必要と感じたものは「体験学習」して、身につけ腑に落とす。
それを淡々と20年ほどやっていました。
実際、「歌」を歌う、となると、神楽や龍笛の唱歌以外はこの数年間全く歌っておらず、カラオケに至っては10年オーバー行っておらず、という状態でしたが…。
インディアンフルートのレッスンを進めていく中で、自分が演奏した音楽の録音のスキルの無さ、広報の手段、といった、自分の音楽の世界を創るのに必要な能力不足、仲間不足という問題にぶち当たったのです。
で、「協力者が欲しい!」と神棚で願ったところ、
「有識者が現れる」
と。
…有識者って、一体どこで知り合うねん(^▽^;)
と思っていたら、程なく、スマホの画面に「MUSIC PLANET」のオーディションの広告が(笑)。
詳細を何も調べず、直感で、「これか!」と思い、即応募。
…で、先日、最終合格しました(笑)。
歌、音楽を使って世界をワンネスにしたいんです!!!
というデッカイ野望まで語っていたのですが、キチガイ扱いもせず、年齢制限上限にかすりぎみのワタシを合格させてくださって、MUSIC PLANETの関係各者の皆さま、ホント有難うございます…。
ということで、ひょんなことから、20年前に抱いた野望、
「原初の音を地球に降ろして、地球丸ごとヒーリング計画」
の第一歩を踏み出したのでした。
この計画、最終的には世に広まらないと実現しないのですが、このプロジェクトに参加すると、オリジナル曲作成→ネット配信、という流れになるのです。
うまくいけば、年内にオリジナル曲がネット配信されるような事態になっているかも、です。
売れるか売れないかは、もちろん己次第、ですが(笑)。
USHAの願い、それは、
価値観、民族、言語、全ての違いを「ちっぽけなもの」だと思えるような、
世界中のみんなで肩組んで歌えるような曲、歌を、うたって広めていくこと。
どこかで強く願っておきながら、勇気と自信が無くて自ら踏み出せなかった「第一歩」を、
「オーディション合格」という形で、神様がプレゼントして下さいました。
まさかのこの歳からのデビューですけど(笑)。
今までずっと頑張ってきた「ご褒美」、らしいので、ゆっくりじっくり味わいながら、うたの世界を学んで広げていけたらいいな、と思ってます。
ちなみに今は、「弾き語り」を練習中です。
というのも、
「ちょっと歌の練習してこい」
と上の方に言われて、4月のある日、上の方に指示されたところに練習場所の資料を探しに行ったら…
これしか該当する資料が無かった…(・・;)
地元の文化ホールのスタインウェイで弾き語れ、というドSなご指示。
確かに、その数日前にキーボード買ってましたけどね…
私のピアノ歴、小学校でとまってますけど~(;´∀`)
ついでに、人生で弾き語り、やったことないんですけど~(^▽^;)
そして、練習期間、2週間もないじゃないですか~( ;∀;)
と、諸々言いたいことはサクッと飲み込み、その日に申し込みました(笑)。
以降、地味〜に練習している毎日です。
…間に合うかしら( ;∀;)
そして、オンラインサロンのメニューの方も、「音」を使ったものに変えなさいということで、現在開発中です。
確かに、願った通りの「音楽」漬け(笑)。
人生、何がどうなるかなんて、ホントに分からないものですね。
以上、近況報告でした。
次回は、本編or番外編を書きますm(__)m