2025-07-13 23:42:51テーマ：ブログ
こんにちは、USHAです。
前回の「前置き」が、後から読んでみたら自分でも意味不明でした…言葉足らず過ぎてスミマセン( ；∀；)
満月の浄化エネルギーが強すぎてくたばりました、って話と、別件(数年前に受けたヒーリング内容のメモ書きを読んで感動した話)をまとめて書いてました🙏💦
頭ボンヤリしてたんだろうな…(-_-;)
さてさて。
ようやくリゾバ卒業後のお話です(笑)。
部屋を引き払ってリゾバに出ること3年。
人生最小限の荷物(家具家電はもちろんゼロ)しか無い状態からの「お引越し」でした。
故に、最初はひたすらお買い物(^_^;)
買っては片付け、また買って…1週間経っても片付かず(/ _ ; )
2週間経ってようやく仕事部屋以外のモノが揃ったところで…
3泊4日、東京出張へ♪( ´▽｀)
移動中にお詣りしてきた浅草寺
水面が見えない不忍池(^^;)
実は東京出張、めちゃくちゃ久しぶり(何年もやってない)だったのですが、オンラインでの新規のお客様と昔からの馴染みのお客様のご予約を頂き、実現した次第です。
行く途中で、出張初日が「特別な夏至」であることを知り…というか、夏至が浄化エネルギー強いことすら知らなかったUSHAでしたが(/ _ ; )
てことは、初日のお客様にはいつもより強力なエネルギー降りちゃう⁈
とワクワクしながら、レンタルサロンに。
路地奥にあって、ちょっと迷子になりました💦
室内は素敵な螺旋階段があるサロンでした💕
最初のお客様、Mさんとご対面。
お若いながらも、中々過酷な人生を歩まれた方で、一度オンラインセッションをしておりました(詳細は最後の口コミをご覧下さい)。
施術前のカウンセリングも、しっかり者のMさん、しっかり主訴をプリントしてまとめて下さっていて、大幅に時短Σ(￣。￣ﾉ)ﾉ
その分、ガッツリ施術しましょーね！
と始めたものの、やはり相当テゴワイ…´д` ;
昇華しなければならないエネルギーがてんこ盛り。
通常の倍加速でやっても、埓があかない…´д` ;
そんな時に、思いついたのです。
…そうだ、アレ詠んでみよう‼︎
アレ、とはすなわち…
🔺コレ(笑)。
九州で弊立神宮にお詣りした際、頂いてきたものですが、実は一度も詠んだことがなく。
でも何故かお神札と共に持参していたのです。
そして、時はそろそろ、「夏至最強の浄化パワーが降りる」時刻。
これは乗るしかない‼︎
ということで詠み始めると…
まるで、草原でサラサラと気持ち良く風が吹いているような感覚に✨
詠み終わってから改めてMさんの身体を診ると…
カラッポ…(´⊙ω⊙`)
…いきなり仕事が終わったwww
いやー、凄いなあ、夏至の日＆弊立さまの大祓詞のコラボ‼︎
と感動しながら、Mさんに
「終わりましたよー」とお声掛け。
…反応無し。
…ん(・・?)
眠くなったのかな？と思い、しばらく様子見。
しかし、ただひたすら、ボーーー〜、としているご様子。
立板に水の如く、理論的なお話をする方なのに、ずっとぼんやりほわーっと、口をきくのも動くのもやっと。
…赤ちゃんみたいな雰囲気。
後から伺ったところ。
「白い光がぶわーっと身体に入ってきて、内からピョン吉が産まれた」
とのこと。
ピョン吉、どの世代まで通じるんだろ…(笑)
あのピョン吉です、ハイ。黄色いヤツ。
つまり、宇宙エネルギーが全身に入り、洗い流した結果、奥に隠れきっていたピョン吉(＝インナーチャイルド)が現れた、ということなのですが(^_^;)
初対面の「ピョン吉」に完全に乗っ取られたMさん、その後、午後の予定も忘れ、食べ物の味覚も嗜好もガラッとかわり、まさに「生まれたて✨」感覚を味わったそうです。
まあ、次第に「ピョン吉」と元いた自分のキャラクターが中和していかれたようですが。
…宇宙エネルギーって、凄いなー(￣∇￣)
と改めて感じた体験でした。
ちなみにMさんは、「ピョン吉」発動前の、最初のオンラインセッションの口コミを寄せて下さっていますので、ご紹介させて頂きます🔻
この夏至の日の口コミも、現在作成中とか(≧∀≦)
※ご本人の了解を得て掲載しております。
メニュー:オンラインセッションヒーリング
名前:M.K
家系が霊感が強く、左腕の痛みの症状に悩まされていました。症状がひどい時は体の左側全部や右側に
も痛みが出ることがあり、家族の誰もその症状を防ぐ方法を知っている人はおらず、ネットで調べて色々なところに相談するも解決に至りませんでした。
USHA先生を知る友人に紹介していただき、悪いものを祓う言葉や方法を教えてもらおうと思っていましたが、初回のセッションで
「インナーチャイルドを抑えつけてしまっている」
「頭ばかりで考えるのではなく心で生きることが大事」
と言われ、祓いの言葉や方法を教えてもらいたかったのに…何のこと？と最初は全く意味がわかりませんでした。
私は幼少期から家庭環境が悪く、精神病とアル中でボロボロの父、父の病気のため仕事漬けで毎日ヒステリーを起こし子供に愛情を注げない母、満たされない愛情を私への日々の暴力で解消する姉。
精神的にも肉体的にも毎日傷を負い続ける私は自分を閉じ、明日を生きるために何も感じなくすることに一生懸命でした。時は経ち大人になり、家族も徐々に丸くなり私も過去に対して憎しみは抱かず、もう昔を思い出すこともなくなっていました。
次に先生に言われたのは「本当はどうしたかったですか？家族みんなにどうあってほしかったですか？」と聞かれ、幼少期に全てを閉じたことにより今日まで生きれた私は全く何も思い浮かびませんでした。
自分の心を開放する他の方法を先生とお話していたところ、急に幼少期の自分の光景が突き上げるように頭に浮かんできました(映画を見ているように自分の意識とは関係なく映像が流れてくるような感じです)。戸惑いつつ初回のセッションはここで一旦終了することに。
すると終了した直後にさっきより幼少期の光景が鮮明に頭に流れ、幼少期の私なのか今の私なのかわからないくらい感情がシンクロし涙が止まりませんでした。
次に「もっとみんなに笑っていてほしかった」「誰も苦しまないでほしかった」という言葉と感情が溢れ、小さい頃に閉じた自分にも「本当はこうあってほしかった」がちゃんとあったんだと今更気付くことが出来ました。
思い出すことすらなかった以前に忘れていた父が精神を病む前の光景も浮かんできました。
保育園の送り迎えをよくしてくれていたこと、精神を患い始め体調もつらいだろう中で授業参観に一度だけ来てくれたこと、私が家を出てからはほぼ帰ることのなかった実家に久々に寄ったことがありますが、その時にはだいぶ精神病とアルコールで心身が蝕まれてる中、私に「最近仕事はどうしてるの？」とぎこちない笑顔で声をかけてくれたこと。
（父のことは昔から嫌いで「こいつのせいでみんながこんな目に」とずっと思っていました。父との確執が強かったため父の映像がメインに出てきたのだと思います）
父にも「本当はこうしたかった」があり、それが叶わない現実の中でも私はきちんと愛されていたんだ…。ずっと閉じ込めていた幼少期の私は、忘れてはいけないこと、思い出さなくてはいけなかったことを届けに来てくれました。
父は自身の心を大事に出来ず精神を病んでしまいました。そして今、先生が私に言ってくれた「心で生きること」の大事さ。これはもう亡くなってしまった父からの願いでもあるように思えました。
インナーチャイルドを大事に自分の心としっかり繋がることが悪いものを寄せ付けない力になる。微塵も思いつかない方法でした。
仕事や人間関係で自分の心を犠牲にして生きることが多い日常ですが、今回の先生とのセッションによってそんな日々の中でも自分の心の在り方と向き合っていこうと思えた貴重な体験でした。
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