2025-07-16 12:00:40テーマ:ブログ
こんにちは、USHAです。
夏至の日から風邪気味な症状がダラダラ続いております…ノド痛い(/ _ ; )
それで思い出したのが、昔のドS師匠のお言葉。
「地球のリフォーム時期には大量の宇宙エネルギーが降りてきて、人間の意識の次元が上昇するけど、大半の人は風邪に近い症状しか自覚しないのよ」
最近、自分含めて風邪気味な方が多いのは、コレ⁈かも…(^_^;)
さて、東京出張の続きです。
昔から馴染みのお客様とお会いしながら、久しぶりの「都会」体験。
大学生の頃に庭のように歩いていた下北沢も、駅ごとすっかり変わってしっかり迷子になったり笑
泊まったホテルの窓から見える夜景に感動したり

電車は10分待たないうちに次がくるし、飲食店は選び放題、コンビニも主要3社、乱立状態。
…便利だなあ( ̄ー ̄)
リゾバ生活で「不便」に慣れきってたUSHAにとっては、懐かしいはずの東京が、親近感ではなく異世界に感じてしまったのでした。
リゾバ時代は、暇だったら、近所の立ち寄り温泉行ったり、滝を眺めにお散歩したり。
コンビニは一択、1日数本のバスを駆使して日用品の買い物に行ったり(片道1時間)していた毎日。
同じ日本なのに、えらい違うのねー(@_@)
こんなに都会に満ち溢れた「便利」が、ある日突然失われたら、みんなどうするんだろう…?
前述した師匠の言葉には、続きがあります。
「地球のリフォームが終わると、人間は『縄文時代』に戻るのよ」
…文明が?生活レベルが?精神が?
色々と謎を含んだ言葉でした。
縄文時代といえば、まだ人間が自然そのものを神と崇めていた時期。
アニミズムとシャーマニズム。
アニミズム、とは、あらゆる物に魂が宿っているという考え方で、八百万神信仰のベースになるものです。
脳死を人の死と受け入れ難い、とする感覚も、アニミズムから来ている…ってそういえば高校の卒論で書いてたなあ(^_^;)
科学技術の進歩で、人間が何より優れている!という風潮が強い昨今、制御しきれない自然界の動きが目立っているのも、人間に「回帰せよ!」というメッセージなんだろうな、と思います。
自然は、畏れ敬ってナンボ、です。
人間都合で操ろうとしたところで、最終ツケがまわってくる。
とUSHAは思っております。
USHAが長らくいたご神事ギョーカイでも、「人間都合」を一方的に自然界に押し付けるご神事をされる方々も少なからずいらっしゃいました。
でも、自然界の「声なき声」を拾い、敬ってこその「神事」ではないのかな、と思いますが…。
私達は、この小さな美しい星に、「生かされて」いる立場ですから。
因みにUSHAの神事は、基本「御用聞き」です。
こちら(人間)側の要求ではなく、神様側のお話を伺うだけ。
とはいえ、何故か巫女舞(神楽)や龍笛、インディアンフルートも、その流れで習わされましたが笑
神楽の師匠曰く、
「神々を楽や舞で楽しませ、気持ちを和ませたところでお願いをする」
のだそうです。
人間界の接待と、変わらんですねー( ̄∀ ̄)
まあでも、大切なんですね、それも。
…長くなったので、東京出張の話は、まあ次に(笑)。
お読みいただきありがとうございました🙏