こんにちは、USHAです。
人生12回目の引っ越しを迎えて初めて気付いたこと。
「必要なモノをパッキングするより、不要なモノを捨てる方が地味にしんどい(関西弁です…メンタル的に大変だ、ということ…のハズ)」
いや~、引っ越しも慣れてるし、みたいなノリで着々と準備進めていたのですけど、案外モノを捨てるという作業は大変です。
というのは、捨てるかどうか悩むたびに、己の過去や執着と対峙するからです。
しかも、2年前の引っ越しで、かなり捨てていたので、その時に捨てられなかったものと逐一「ご対面」するわけです…メンドクセーな…。
あの時なんでコレ捨てられなかったんだろう?と思う場合もあれば、
「なんで2年も使ってなかったくせにこれ捨てられないねん、己!!!」
と自分にツッコミ入れてる時もしばしば…。
ああ、まためっちゃ余談が長引きました(汗)。すみません。
続きです。
地球の果てしなく優しい愛が故に、宇宙に引き起こされた弊害とは、という話から。
前述しましたように、他の星では、「愛とは何ぞや」の定義が地球よりかなりシンプルなのだそうです。
その星に生きる生命体は、要はその定義をコンプリートしたらいいのですが、地球は「愛を学ぶための科目」数が膨大なため、なかなかコンプリート出来ない訳です。
その星の生命体、みんながミッションをクリアしたら、星全体がレベルアップできる、というシステムらしいのですが。地球だけはそんな理由でなかなか「全員クリア」とならず、いつまでもレベルがあがらないまま…。
一方で他の星は着々とレベルアップ(だって試験科目少ないから♪)。
結果として、宇宙全体の波動のバランスが崩れ、「ひずみ」が生じる事態に。
…困ったのは宇宙連合。
宇宙連合とは、地球でいう国際連合みたいなものらしいです。
ちなみに、サイババはここの総司令官だったとか(暴露してよいのかは不明)。
R師匠は、サイババの部下でした(笑)。←この話は番外編で紹介します。多分。
さて。
その、宇宙連合が、
「なんとか全体を調和させねば!」
と必死で画策した結果…
「通常の数倍(?)速で、地球を進化させよう!!!」
というプランが出たそうです。
そして、地球はある選択を迫られます。
それは…
a) 「地球そのものを破壊して、一からやり直しましょう」プラン
b) 「どうしてもだめなところだけリフォームして、今しばらくは可能な限り現状維持しましょう」プラン
aプランは、要するに「ノストラダムスの大予言」です。
あれ、結局当たらなかったよね~、とかそういう問題ではなくて、地球がそれを選ばなかったから実現しなかった、ということのようです。
bプランですと、「リフォーム」=天変地異、多数の死者が出るはあるものの、全滅は免れる、ということになります。
ただ、抜本的解決が図れない限りはいずれ滅びる、ということになるらしいのですが。
…いやいや、なんでオマエそんなこと知ってるねん、て思われる方も少なからずいらっしゃるでしょう。
実は、その地球が選択した現場に居た(正確にはR師匠に連れていかれた)ので知っている、というだけです。
約20年前のとある日、複数人のメンバーと共に、「地球のへそ」の場に連れていかれ、そこで「かごめかごめ」をした結果…というだけなのですが。
そこで地球はbプラン、「リフォーム」を選びました。
結果、何が起こったか。
aプランを実行しようとそれまで何年も動いてこられた方、うち一人はそれから突然他界なさったそうです(;・∀・)…。
もう一人は、急に道を違えて変わったことをし始めたとか。
お二人とも、ノストラダムスの大予言を実行すべくご神事を重ねてきていらしたそうですが。
で、、「リフォーム」を地球が選んだ時のための人材の一人が、私だったそうです。
当時、西暦2000年。
なんじゃそりゃ…と訳わからぬことは跳ねのけたい生意気盛りの20代だった私でしたが、唯一納得できたことが。
昔から、大学卒業以降の自分の姿が全く想像できなかったのです。
夢がない、というだけ以上に、その時に「自分」が居ないような。
なので、その一点のみで理解してました、当時は。
…話を戻します。
我々が今乗っかって生きさせてもらっている地球は、
「自分の上で生きているものみんなに、出来るだけ生きていて欲しい」
と、ただそれだけ願っていたのです。
本当に、健気で純粋な、無条件の愛そのものの星です。
人間のやりたい放題の結果、過去数回天変地異が起こって国ごと水没したり(アトランティスとか)、戦争やら温暖化やらで散々己は傷ついているのに。
地球にとっては、どちらの選択も苦渋の決断だったに違いありません。
地球がbプランを選択をしてから、水面下(人類の意識されないところ)で、実はある作業が行われておりました。
それは、「魂の分別」。
急激に成長する地球に全速ダッシュで追いつき、新しい地球でもガッツリやっていくぜ!!!という魂なのか。
はたまた、いやいや、そんなにハードにやるのはちょっと…💦という、従来通りの地球のペースでゆっくりじっくり学習していきたい魂なのか。
…ちなみに、どちらが悪いとか良いとかいう訳でもありません、念のため(^-^;
魂の好み、性分を宇宙が秤にかけたのだと思います。
ちなみに、従来通りの学習を希望したい魂は、地球そっくりの星が宇宙に用意されていて、そこに転生して学びを続けるのだそうです。
という話を師匠から当時聞いて、
ふ~ん、そうなんだ。
と思っていたら!
その後、新聞で「地球にそっくりな星が宇宙にある」という記事を読んで、度肝を抜かれました(;’∀’)…。
…こっわwww(T_T)
まあ、怖がっていても先に進まないので先に進めますけど。
要は、「二極対立構造の終結」なのだ、と。
正か悪か、白か黒か、の価値観がもうすぐ終わるのだ、と師匠は教えてくださいました。
そして、その構造を作った「頭」重視の時代から、「ハート」重視の時代へ移る、と。
そして、ジェンダーフリー、バイセクシャル、また障害者の方々のことは、
「次世代の魂が先に地球に降りて来て、旧世代の魂の教育をしている魂だ」、と。
約20年経った今、当時の師匠の言葉を振り返ると、ただただうなずくしかありません。
世の「常識」=一部の上層階級、多数の都合で決めた、一方的な基準を守らねばならないという固いアタマを、個人個人のハートの感性という柔軟な基準で破れるかどうか。
「常識」という名のトラップ。
「常識」は守らねばならない、という刷り込み(誰がした?何のために?)。
私たちは、実は日常で試されているのです。
「常識」というワードの持つ圧に負けずに、勇気を持って、自分自身のハートに素直であり続けられるかどうか。
それが出来る魂であるかどうか。
今まで生きてきた環境で刷り込まれた、「常識」というアタマのブロックを外す愛が、己が内に在るかどうか。
1人1人が、自分のアタマのブロックを外すことで、「ハートの時代」がやってきます。
それは、他者との共存、共栄、調和の世界です。
「今」という時代は、実に大切なひとときです。
旧世代の方は新世代を、新世代の方は旧世代を、双方の生き様や価値観を、思いやり尊重する相互理解が必要です。
新世代の流れを頭では理解できても心で受け止めきれない方々を、若い新世代の方が鼻であしらってしまっては、それは元の「二極対立構造」でしかありません。
一方で、新しい流れを「今までの型」に当てはめ批判していても、双方に幸せなものは生まれては来ないのです。
「あれもあり、これもあり。 そしてまた、それもあり。」
そんな感覚。 フィーリング。
全ては、元は宇宙から来ています。
囚われ、思い込みに縛られずに、地球規模、宇宙規模、でデッカク捉えること。
少なくとも、
「これは悪だ!(これが正しい!)」と二極対立構造の枠にはまっている自身に気付いたとき、その自分をそっと控えてみること。
まずは、そんなところから始めてみたらいかがでしょうか。
人間一人ひとりの存在は、その魂の出身星、母星と常にリンクしているのだそうです。
つまり、自分が日々体験したこと、気付いたこと、成長したことはその都度母星に情報が送られており、それによって母星にいる魂は学びを得ているのだそうです。
地球は、非常に学ぶ科目が多くて卒業しづらい星だ、と述べました。
しかし、そんな地球は、宇宙人から見たら、非常に美しい、憧れの星なのだそうです。
でも、卒業しづらいからなかなか地球人にはなる覚悟はできない、というジレンマ(T_T)。
そんな地球に果敢にダイブして、どっぷり体験学習することを選んでいる勇気ある皆様方は、きっと母星ではヒーロー、ヒロインなのでしょう!(^^)!
まあ、中にはそんなシビアな事情も知らずに地球に来て、
「うわ、やっちまったわ~…(@_@。」って魂もいらっしゃるのでしょうけど(笑)。
さて、あなたはどんな情報を、気付きを、感動を、自分の母星に今日送ったのでしょうか。
自分がポジティブに生きている、昨日気付かなかった何かを気付く、ただそれだけで十分役に立っているのです。
そんな自分の存在を知るだけでも、なんだか日々を見る目が変わってきませんか?
今の自分ではない自分を知るために一番大切なこと。
それは、
「自分を見つめるフォーカスを変えてみること」
なのかもしれません。
…皆さん、人生に一回くらい、「宇宙目線」で、自分を振り返ってみませんか?
きっと、面白い発見があるかと思います(*^^)v
以上、「本編」終了です。
今までお読みいただきまして、ありがとうございました。
ちなみに、番外編はまだまだ続きます(笑)。