こんにちは、USHAです。
今月中には新居でガッツリ落ち着く予定が、予想外の事態で全然落ち着かず(´;ω;`)
実質13回目の引っ越しをしております(笑)。
数秘では、私のナンバーは「変化を求めるボヘミアン的傾向」は出ているのですが、それにしたって…ねえ。って感じです、ハイ。
現在住んでいるところは、川から徒歩1分もかからないところで、一昨日は久しぶりに河原でのんびり龍笛吹いて、セルフヒーリングしておりました。
自然と繋がるひとときって、ホントに大事~(⋈◍>◡<◍)。✧♡
…と、しみじみしていたら、でっかいヘビが流れに逆らって上流に向かって泳いでいるのを発見(;゚Д゚)!
…しばし固まっておりました(爬虫類と両生類はガチで無理…)。
昔、ご神事(神様の御用聞き)していた時、龍神様が「ウェルカム」の証にヘビ🐍出してきたのですけど。
いや、ヘビとかガチ無理やし!!!
それ、お礼でも何でもないから!!!
…って叫んだら、ヤモリになりましてΣ(゚Д゚)
いやいや、無理やから、どっちも!!!
って更に全力で叫んだところ、それ以降は虹になりました(´∀`*)ウフフ
すみません、前置きが過去最長になりました。
ワシントンD.Cからの続きです。
ボストンに立ち寄り、その後ニューポートという町に行く予定でした。
当時、その経路が日本の旅行会社では調べられないということで、どうしても現地で情報を得なければならない状況でした。
今ならグーグル翻訳とかもありますが、当時はペーパーの辞書やマップ、「地球の歩き方」といったガイドマップしか頼るものがない時代。
どーしよー、と思って、セブイレで(当時からあったのですね)地図を見ていたら、現地の人に声を掛けられ、事情を説明→近くの都市(プロビデンス)まで電車で行けるよ、と教えてもらうという奇跡(笑)。
その電車にも翌日なんとか無事乗れまして。
安心したのでしょう、ちょっとうたたねしてしまいました。
で、ふと目を覚ますと、誰もいないはずの隣の席に、背が高くて足の長い男性が、窓の外を眺めて座っていたのです。
ん???
と思った瞬間。
その男性は、フッと消えましたΣ(・ω・ノ)ノ!
後日、ドS師匠に報告したところ、彼は師匠の師匠(インドの聖者をやっていた方、当時既に他界)だったらしいです。
ただその時は、急に消えた隣の男性のシルエットがあまりにも美しかったこと、そして、その時の車窓からの景色がまさに「天国」のような雰囲気で、それらの感動にただ浸っていただけでした。
…で、我に返ったとき。
目的地は、とっくに過ぎ去っていたのでした(爆)。
ちなみに、終着駅が「ニューヘブン」。
まさに「天国」な景色を見た私にとっては、納得な地名でした。
ちなみに、下の地図の青矢印が本来の電車ルート(ボストンからプロビデンス)。
赤が乗り過ごし区間です。
そりゃ、車掌さんも唖然としますわ…。
…まあ、その後なんとか目的地に到着したのですが、そこからニューポート(上記地図のロードアイランド州のハートマーク)に行く方法が分からないという状況。
とりあえず、夕方だけど付近を探索…とひとり田舎町をふらふらしていたところ、ある男性が声をかけてきたのです。
彼は、突然キリスト教のバプテスト派の歴史を私にとうとうと語り、また何故かその英語は私も理解できるという謎な現象(笑)。
そして、その彼は去り際に、こう言ったのです。
「駅前に、僕の友人がレモネード売りをやってるんだ。明日、行ってみて!」
と。
ここまで不思議ちゃん現象が起きたら、まあ行くしかないか、と思って、翌朝素直に駅前へ。
で、無事屋台でレモネード売ってる男の人を発見!!!
うわー、アメリカっぽいわー、と思いつつ。
買ったレモネードを受け取り、くるっと振り返った瞬間。
目の前には、ニューポート行きのバス停がありました。
…なんなんだ、この演出…( ̄д ̄)。。。
とりあえず、レモネード片手にバスに乗り込みましたとさ、というお話でした。
ニューポート以降も、見えない方々の手厚い加護は続きます(笑)。