こんにちは、USHAです。
先日購入したインディアンフルート、なかなか教室が見つからず困っていたのですが、オンラインレッスン開催しているステキな先生にご縁が繋がり、初レッスンはなんと七夕DAY(๑>◡<๑)💕
数秘のみならず、7=マイナンバーと真っ直ぐ信じられる位、生まれた時から数字の7に囲まれてる私には、テンション駄々上がりです⤴︎
頑張ろ〜(*≧∀≦*)
さて、そろそろ本題へ(笑)。
シルディババジのアシュラムから、再びアンマのアシュラムへ。
何と、その不在期間中、私宛に郵便が来ていたのです。
当然、「不在」につき、そのまま郵便物はUターンしてJapanへ。
差出人は、母でした。
しかも、中身は母校(高校)から定期的に届く、本当に海外に送る必要がないヤツ。
要は、「ちゃんと事前に報告した通りの場所に娘が居るのかどうか」をチェックしたかったようです。
…ようやるわ( ;∀;)
改めて母の執念を確認。
ただ、もうこの頃は、母に対する恐怖心は無くなってきていました。
いつまでも子供の一挙手一投足ぜーんぶ支配したいのね、あの方は。
大変ねー(その下で育った私も)。
…位には、思えるようになっておりました。
ちなみに、この頃、たまに兄貴にPCから近況報告メールをするように言われていたのですが、メールをしようとするとPCが壊れて使えなくなることがしばしば(*_*;
故に、母からしたら、「娘がインドで音信不通の行方不明」。
ちなみに、郵便物がリターンした際、母はブチ切れすぎてノイローゼになり、精神科のお世話になったそうです。
まあ、それはそれで、アンマが為した私の母への教育でした。
しかし、ここにきて、アンマは私にも新たな課題を用意していたのです。
それは、「嫉妬」を超えること。
アシュラムで仲良くなった日本人で、誰からも愛されて可愛がられる、しかも超美人な女の子、ミカちゃん(仮名)がおりました。
英語も堪能、性格もキュートで誠実、聖母マリアを感じさせるような清楚さを持つ彼女に、
私は、人生で感じたことのない位、強烈な嫉妬心を抱いたのです。
そして、その嫉妬の強さに、私自身がすっかり参ってしまったのでした。
あんまり人生で、嫉妬というものをしたことがなかった(恵まれたから、ではなく、他人を気にする余裕もなかったから)というのもありますが。
なにより、私がミカちゃんを大好きだったからです。
ただ、人見知りが激しくて愛想も使えず、さらに英語が話せないのでコミュニケーションも周囲とあまりとれなかった私にとって、彼女はまさに「憧れのかたまり」。
欲しいものを、みんな持っているような、そんな女の子。
そして、追い討ちをかけるように、アンマは私の目の前でミカちゃんを特別扱い(ノД`)・゜・。
…ちなみに、こーやってアシュラム内の人間関係で学びの場を構成していくのが聖者様パワーでもあります。
アンマは「嫉妬」をうま~く使って、みんなに学ばせるのよ、というのはドS師匠の後日談ですが。
さて。
嫉妬を超えるには、どうしたらいいんだろう?
ミカちゃんと顔を合わせるのも辛くなり、だんだん一人で居る時間が増えてきました。
そんな悩みの日々の中、ふと以前聞いた言葉を思い出したのです。
「あなたも悪くない、相手も悪くない
真実は、その境地にある」
早速、己の現状に当てはめてみました。
ミカちゃんは、悪くない(当然)。
私も、悪くない…
ああ、そこか。
私は、色々出来ない自分を責めていたのか。
他人より劣っている自分を、嫌っていたのか、と。
そして、気付いたのです。
「比較」をやめたらいいんだ。
誰かと自分を比べるから、苦しいのか。
よーし、やめよ。
やめちゃえ(^^♪
憑き物が落ちたかのように、心が爽やかに晴れ渡った瞬間でした。
まあ、今思えば、よくも簡単に「比較」の心を捨てられたものだなあと、我ながらビックリしますけど(^^;
きっと、「持ち続けてる方がしんどい心」だ、と判断したのでしょう。
その日のアンマは、とっても優しい笑顔でハグしてくださいました。
こーゆーのを、「アメとムチ」って言うんだろーな…(@_@。
というのをだんだん実感し始めたのでした。
続く