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続編 幸せの叶え方 その5 ~アファメーションは、「実感」込めよう

2021-07-30 23:48:33テーマ:ブログ

こんにちは、USHAです。

「夏期講習」なるものに、すっかり忙殺されておりました…。

昨日は10時間半ぶっ続けでひたすら仕事(勉強)…まるで私が受験生(@_@。

まあ、我が子をみているような感覚で教えているので、楽しくはやっておりますが。

自分のやりたいことがやれないのがストレス(´;ω;`)

で、今日は、久しぶりの1日オフ(*´▽`*)

…といっても、眼科行って帰ってきたら、もう日が暮れそうな時間になりました(^^;

あわててインディアンフルート持って河原で吹いていたのですが、

この前教わったネイティブアメリカンの歌、「水に捧げるララバイ」を吹いたら、でっかい夕日が出てるのにいきなりポツリポツリ→まさかの豪雨…(´゚д゚`)

キレイな夕日と大粒の激しい雨。

狐の嫁入り、というにはあまりにも激しすぎるコントラストにちょっとたじろいておりました。

ところで、「水に捧げるララバイ」、動画では「Sing the water song」で検索すると見れます。

めっっっっっっっっっっっっちゃ、静かにズーンと感動しました。

私が住みたい世界です。

よろしければご覧ください。

さてさて。

久しぶりの本題です。

前回、アファメーションのお話をしましたが。

これ、初心者にはおすすめです。

で、これ読んでいてふと気付いたのですが。

「私は~になる!」

とか現在形言い切り型で何かを宣言していても、果たして今までそのイメージに胸が高鳴り、現実を忘れるくらいのめり込めたことがあったかなあ?と。

…そういえば、ないな、うん。

「お金持ちになる!」とか、

「魔女になるぞ~!(←既に魔女だろ、という説アリ)」とか、

「何か資格取ってみるぞ!」とか。

少なくとも、私にとっては「ワクワク」するものではなくて。

…だから叶わなかったのか???

と、妙に納得。

つまり、他所の誰かから、

「アナタは○○の仕事した方がいいよ!」とか、

「アナタは絶対結婚して子供作るべきよ!」

と助言され、素直にそれを願ったところで、所詮はどこかからコピペしたラブレターと同様なのです。

…つまり、説得力がない。

神様のハートをキュンとさせる、己の熱い想いが無い(笑)。

どんだけヘタックソな文章でも、本音と熱意、コレ大事です。

例えば、

「私は世の中の貧しい人を救うためにお金持ちになるんだ!」

とカッコよくアファメーションしても、具体的にお金持ちになったときの自分自身の幸福感が思い描けなければ。

あるいは貧しい人を救う自分の慈愛を渇望できなければ。

それはまだ天に届くレベルのものではないのでしょう。

そもそも、それが「本音」ではない、という可能性ももちろんありますが。

仮に「本音」をアファメーションしていたとしても。

どうしても、ヒトは「途中経過」と「手段」を気にしてしまいがちです。

しかし、先に紹介した本でも述べられてましたが、

「手段は気にしない」。

だって、「何とかなる」から。

そういえば、ワタクシ24歳のとき。

東京でOLやってて、めちゃくちゃ仕事でストレスを感じて悩みに悩んだ末、出てきた答えが

「人の本音に触れたい」

でした。

ただ、それしか出てこない(笑)。

それでも、それに対する渇望には逆らえず、それに該当する職種を手探りで探す→フリーター→としているうちに、不思議な人のご縁を頂き、またチャネリングやらリーディングやらの「手段」も降りてくる、という体験をしておりました(詳細は「番外編」で紹介しております)。

要は、「最終目的」を今の等身大の自分が実感こめて熱望したら、そこにたどり着くための「手段」は、自分が心配しなくてもちゃんと天が用意して下さるということなのです。

実は最近、私も、現在の自分では「手段」が皆目見当もつかないような、でも最終的にたどり着きたい「自分のなりたい未来の自分」を想像してみました。

…すると、その場で風に吹かれているかのような臨場感と、周囲からぶわっと包まれるようなエネルギーを感じたのです。

その時は、「なんやろなー??」、位でしたが。

1週間もたたないうちに、その「なりたい自分」に向かう道が分かりやすく示唆されたのでした(;・∀・)スゲー

つまり、「手段」のなさや、自身の能力の無さ(というか、「無い」、という自己認識)が、アファメーションの邪魔をしているかもしれないのです。

「できる、できない」の世界からの脱却。

そこを飛び越えて、本当に自分が幸せになれるか、というだけの判断基準で思い描く未来が、今の自分を変えていく道しるべになるのです。

てなことを、最近日常生活から学んでおりました。

インディアンフルートの師匠、YOKOさんのおかげです(^^♪

そこにたどり着くまでのプロセスも、決して無駄なことは無かったと、日々確信を深めています。

これから先、どこのどんな人たちと、どうつながっていくのか、ワクワクしながら。

現世の我が身は、明日も夏期講習に没頭します( ̄▽ ̄)

ではでは、また。

お読みいただきありがとうございました。