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番外編~USHAの成り立ち(個人的な備忘録)その23 ~デトロイト不思議体験→ようやく帰国

2021-08-06

こんにちは、USHAです。

久しく番外編を怠っていたので、本日は番外編を。

デトロイトでは、1週間ほどIさん宅に滞在したでしょうか。

Iさんファミリー(全員日本人)との久しぶりの日本語トーク&日本食にすっかり癒されながら、私は過去生ヒーリングの練習やら、わざわざシカゴから施術受けに来てくださった方の施術やら、ひたすら「見えないものをみる、聞く」「異次元と繋がる」ワークに没頭することが出来ました。

ある日。

ステイ先の家の庭の緑が、ホントに鮮やかでキレイだったので、

「よし、久しぶりに太極拳をやろっかな~(^^♪」

と、1人庭に降り、太極拳をやっておりました。

すると…

「自分」が動いていないで「周囲」が動きだしたのです(;・∀・)(;・∀・)(;・∀・)!

あくまで、私自身の体感ですけどね(^^;

周囲の景色が、映画のスクリーンのように勝手に流れ、その流れに心地よく揺られ、くつろいでいる。

―そこには既に「私」という肉体は無く、動いている景色と同化していました。

自分と自然界の境が溶けてなくなる、という貴重な経験をしたひとときでした(^-^;

ちなみに、武術は22歳の頃、八卦掌から始まって、23歳の頃から呉式太極拳、当時は太極剣まで習っているというドはまりぶり(笑)。

その当時は、武術は単なる趣味、としか思っていなかったのですが。

現在の本部御殿手(モトブドゥンディー;琉球古武術)の師匠曰く、

「武術は宇宙に繋がるもの」

だそうで、さらには自身の浄化にもなるのだとか…だからハマったのかもしれません。

…スミマセン、話が脱線しました(;^ω^)

デトロイトでの楽しい生活もいよいよ終わり、遂に帰国することに。

インド行き片道切符で日本を出国してから、既に2ケ月が経過しておりました。

そんな帰国後の私を待ち構えていたもの。

①インドまで送りつけた郵便物が届かず、娘のコントロールが出来なくなった為に精神を病んだ母親

 →病んでおとなしくなった…と思いきや、自分がかかった精神病院の院長に、私を強制入院させることを懇願していたらしい…マジでヤバい、この毒母め(;・∀・)

なお、院長先生は、「聖者さんのところに行ったから入院させる、という前例はないので」と断ったそうです…そりゃそうだ( ̄▽ ̄)。

②過去生ヒーリングの話をIさんから聞きつけた新規のお客様。

 →全財産使い果たしたのが、おかげで帰国後の家賃払えました(笑)。 

   おカネって廻るものなんだなあ、と知った最初の瞬間。

   …まあ、あと2回くらい、「全て失う→なんとかなる」ってやらされましたけど(@_@。

③インドで一緒に旅してお世話になったおばさま2人組主催の「ヒーリング大会」

 →「ちょっと来て」と呼ばれたので、ふらっと行ったら、なんと「お客様」10人(;゚Д゚)!!

一人1時間、ノンストップでヒーリング。途中で1人追加されるというブラック運営…( ;∀;)

⇒酒もごちそうもガッツリ揃った深夜からの大宴会( *´艸`)…ブラック要素はこれで帳消し♪

…なかなか貴重な体験でした(笑)。

ちなみに、このヒーリング大会に来られていた方に気に入られ、

その年末に彼女の実家に連行⇒そこに集った親族一同を片っ端からみる、という第2弾がありました(;´∀`)

このようにして、ヒーラー始めて半年足らずで、口コミオンリーでお客様が増え始めていくのでした。

続く。