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番外編~USHAの成り立ち(個人的な備忘録)その24 ~USHA、秘密結社に勧誘される(笑)

2021-09-03 23:38:19テーマ:ブログ

こんにちは、USHAです。

お久しぶりな更新です(笑)。

夜は塾講師やってるUSHAですが、この8月は夏期講習がいつになく激務、その合間に心理学検定の勉強…( ;∀;)ツカレタ

さて、心理学検定、右も左も分からん状態で6月半ばから「公式」問題集やらキーワード集やらを購入して独学でやっておりましたが…。

本番の試験。

…あんなの(公式教材)でカバー出来るワケなかろーが💢‼️

ってレベルでした(笑)。

幸い、私が今1番助けてもらっている方からこんな本を紹介されておりまして🔻

…これ、めちゃくちゃ分かり易くてオススメです👍

てゆーか、これで覚えれたことがあるからこそ解けた問題も少なからず(=結構)あったりして。

…にも関わらず、心理学検定の推薦書が全て某「実○出版」の本だったことに、ちょいとビジネスの闇を垣間見たUSHAでした( ̄▽ ̄)

前置き、めっちゃ長くなりました(笑)。

さて。

前回、全文書いたのに謎に消えてしまった、いわくつきの番外編。

日本に戻ってから、旅で知り合った方々の口コミにより、山梨の八ヶ岳にまでお客様が増えました。

このエリア、実は「THE・宇宙人」なエリアでして…。

宇宙人に憑依されてる人が普通に日常生活営んでいたり、

朝起きたら遠くに見える山頂にUFO🛸が光って見えたり。

…と、まあまあな非日常的な体験をしながら泊まりがけで仕事していたのですが。

ある日、ステイ先のお宅に、全身白装束(しかもタキシード)の男性がふらりとやってきたのです⊂((・⊥・))⊃

何?この人…。

と、さすがにマジマジと眺めてしまったのですが。

本人は、チラッと私を一瞥し、軽く挨拶したのみ。

…変な人もいるんだなあ、と思いながら東京に戻ってから数日後のことでした。

いきなり、そのタキシード男から電話が(ー_ー)!!

何故に私に連絡を?

てゆーか、誰から番号聞いた??

みたいな。

「一度会って話したいことがある」とのこと。

さすがに謎過ぎたので、とりあえず経緯をドS師匠に報告した上で、待ち合わせ場所へ。

何だろう…とちょっと緊張しながら言葉を待っていると、彼は唐突にこう切り出したのです。

「我々は、『七仙会』を作っている。

 

 キミも入らないか?」

……はい(◎_◎;)?????

今、このヒト、自分のコト「仙人」扱いした(ヤバい人)?

てゆーか、何で私、いきなり勧誘されてんの???

一気に動揺しまくる私を気にすることなくそのタキシードおじさんは、

なんとその世界を「ビジョン」で見せてくれたのです。

〜 真っ白い宇宙

  

  その宙に優雅に漂いくつろいでいる何人かのヒト

  合理的な、優秀な者とモノしかない世界 ~

…しかし、めちゃくちゃ寒い…((((;゚Д゚)))))))

瞬時に、「ああ、これは愛がない宇宙だ」と理解しました。

同時に、「宇宙は、実は2つあってね…」という、以前ドS師匠から夢物語のように聞いた話を思い出したのです。

…双子のように、今ある宇宙の裏にはもう一つの宇宙があってね。

  

    白くて、価値観も真逆でね。

  そこにも、こっちの黒い宇宙と同じように創造主がいてね。…

その時は、ふーん、位で聞いていたのですが、その白宇宙人、今目の前に居るんですけど、師匠( ;∀;)!!!

って心の中で叫んでいたその時。

いきなり携帯が鳴り始めました。

なんと、まさにそのドS師匠からの電話Σ(゚Д゚)

電話をとると、

「いや~、なんとなくね。大丈夫かな、と思ってさ~。」

と、いつもの明るいのんびりした口調。

まさか「ヤバい白宇宙人にスカウトされてます」と本人(おじさん)の前では言えず、二言三言会話して電話を切ったのですが…。

「…チッ、邪魔しやがって…。」

…へ?おじさん、今なんて言った(´゚д゚`)?

と思ってみると、なんと、おじさん、苦虫をかみつぶしたような忌々しい表情に!

ちょっと前まで紳士的な優しい口調と顔つきで私に語り掛けていたのとは打って変わって、どこか宙を睨みつけながらこわーい顔しているのです。

そして、そそくさとその場はお開きにしたのでした。

何が起きたのだろう?

帰ってから師匠に聞いてみると、

「あー。あのスケベおやじね、アナタを狙っていたから、電話かけたら向こうも気付くかなって思ってさ~(笑)。」

と、いたずらっ子のようにクスクス楽し気に笑っているのです。

要は、最初から師匠は全て分かっており、危なくなりそうなところで助けてくれ、

そしてタキシードおじさんは飛んできた師匠のエネルギーを察知し、叶わない相手だと気付い

て退散したのだとか…。

…助けてくれたのは感謝ですけど、最初に言ってよ、師匠…( ;∀;)

相も変わらずのドSぶりを発揮した師匠でありました(笑)。

そして、その後もちょいちょい「ヤバい」存在に遭遇していくことになるのでした。

つづく。