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番外編〜USHAの成り立ち(個人的な備忘録)その29〜「魔女」との出会い

こんにちは、USHAです。

ここに来てバタバタとご神事が入り、忙しくも充実した毎日を過ごしております(笑)。昨日、とある霊山に招かれて登拝してみたところ、

まさかの樹氷が見れました(山頂2℃)🤣
いやー、めっちゃ寒かったですw

さて、ヨーロッパ編の続きです。

ドイツは、当時の同居人の彼が住んでいたとあって、かなり詳しい場所でもありました。

ドイツ、というとビールとソーセージしか思い浮かばなかったのですが(^-^;

まあ、実際美味しくいただく毎日でした(笑)。

それまで旅したオランダ、ベルギーと大きく異なっていたこと。

それは、「魔女」の存在。

魔女、というと、日本人にとっては物語に出てくる、ちょっと現実感の無い遠い存在かと思います。

ところが、実際に「魔女」は今もいるのです。

魔術は、人を癒したり病気を治す「白魔術」と、人を呪い倒す「黒魔術」が在ります。

数秘でも、「この人は魔術が使える」という数字があるのですが…。

魔術、というのは、要は宇宙エネルギーを使って他者へ影響を及ぼすもの、と考えたらよいのかな、と思います。

で、中には、

「あいつ、ホントむかつくわー、死んでしまえばよいのに」

と思っただけで実際相手に何か起こってしまうような人もいるのですが。

そんな人は、無意識的に前世で学んだ黒魔術を使っているのかもしれません。

頼もしいガイドである彼は、ある日、私を「魔女の村」に連れて行きました。

元カノとの別れ話がこじれている、とのことで、待ち時間、私はそのエリアをブラブラ眺めていたのですが…

あちこちに、「魔女ショップ」が(´⊙ω⊙`)‼️

まさかの白雪姫の毒リンゴ婆さんまで居るんか?

とちょっとドキドキワクワクしながら楽しく過ごしている一方…

どうやら、彼は元カノの「毒」にやられたらしく、めちゃくちゃ落ち込みまくってメンタル病み放題(@_@)

何が起きた…⁇

のかもよく分からないまま、何故か翌日一緒に彼女の家に行くことに(°▽°)

…大丈夫かな、と思いながら、彼の後ろに、立っていただけ、でしたが。

ドアが開くや否や、彼女突進→ビンタ発射→ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

…すんでのところでかわしました(汗)

しかし、後でカオを見たら、彼女の手が触れてないのに、殴られかけた側の頬に真っ赤なじんましんがΣ(゚д゚lll)! 

…やっぱ、本物の魔女いたわ…( ;∀;)

魔女って、幼い頃や読んだ物語の中だけだと思っていた私にとって、

あー、世界って広いのねー…と思った瞬間でした。

そんな体験をしてから十数年後の現在、コロンビアのシャーマンさんを通じて人を救う白魔術を実施で学ばされている私。

魔術とは、使う主のハート次第だと日々実感を深めている次第です。

惜しむらくは、「あの街で『魔女グッズ(=ガチな仕事道具)、探して買っておけば良かった!」ということですかね…(⌒-⌒; )

次回、いよいよドイツ→インドに渡ります。